INTERVIEW 03

トップを目指すのではなく、
発想力を活かして『自分だけの価値』を
創出できるエンジニアでありたい!!

事業部 事業システム課
2014年入社

CAREER STEP

  • 2014年

    システムサービス部 システム運用室

  • 2014年

    システムサービス部 システムサポート2グループ

  • 2016年

    システムサービス部 システムサポートグループ

  • 2018年

    事業部 事業企画グループ

  • 2019年

    事業部 事業システム課

Q1.入社の動機について

自分の技術で空港を動かすというスケール感。
個性とアイデアを活かせる場所を見つけた!

転職の際に、前職で培ったスキルを活かして「空港っちゅう、デッカい舞台でシステム開発に関われるて魅力的やん!」と思ったのが入社のきっかけです。自分が作ったシステムが、毎日たくさんの人が利用する空港の一部になるなんて、想像しただけで楽しい気持ちになりました。自分の技術で空港を動かす、そのインパクトの大きさに「ここでやったるで!」とビビッときたのです。スキルをフル活用して、みんなの空の旅を陰で支える、そんなカッコイイ仕事に挑戦したいと考えました。
そして、実際に入ってみたら、「意外と自由やん!」と感じました。例えば、自分らしいヘアスタイルやファッションで通勤できます。アイデアを気軽に出せて上司にも意見できますし、新しい発想や構想にもチャレンジできます。堅苦しさがゼロとは言いませんが、想像しているよりノビノビと過ごせて、とても仕事しやすい雰囲気。自分の発想を重視するエンジニアとして、成長しやすい環境だと実感しています。

Q2.現在の業務について

自分の作ったシステムが価値を生み出す!
技術者としての達成感を得られる仕事です。

現在携わっている業務は、サーバー、ストレージ、ネットワークなどを活用した仮想化環境の設計や構築作業、システム全体の安全稼働維持や障害発生時の対応などをするシステム管理業務、システム導入支援や運用サポートなど。また、戦略委員会に所属し、技術的知見を活かしたIT投資計画の策定など、事業戦略にも関与しています。
仕事のやりがいは、クライアントやチームからの要求・要件を深く理解し、自分の技術力を駆使して2.3カ月〜半年で具体的なシステムとして形にしていくプロセスにあります。課題を解決し、実際にシステムが稼働して価値を生み出す瞬間、技術者としての達成感が得られます。
一方で、システム開発においては、無限に予算をかけられるわけではありません。高品質なシステムを追求するうえで、限られたコストという制約の中で最大限のパフォーマンスを発揮し、要求・要件を達成することに日々難しさを感じています。技術的な工夫や最適な手段の選定、優先順位付けなど、費用対効果を常に意識しながら最善の策を模索する必要があり、そこにエンジニアとしての挑戦があると考えています。

Q3.今後の目標について

自分らしい働き方を目指す。
終業後には副業も頑張っています!

常に新しい技術動向を注視し、現代的な標準技術を積極的に採用することで、開発の効率化と質の向上を目指します。チームメンバーの一人一人が継続的に学び、知識と技術力を高め合う文化を醸成し、チーム全体の技術力を底上げしたいと考えます。
また現在、許可を得て、エンジニアを対象としたIT×コーチング(エンジニア教育)の副業もしています。教育する立場で得た知識、教育手法、そして多様な視点を、本業における業務改善や人材育成に積極的にフィードバックします。
副業と本業の双方で得た経験を効果的に組み合わせることで、自身のキャリアアップはもちろん、自分らしい働き方を体現し、社内に新しいキャリアの可能性を示していきたいです。

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ある1日のスケジュール

8:00

自宅でテレワーク開始

担当システムの状態確認

9:00

メール対応

10:00

仮想基盤のシステム設計

12:00

昼食

好きなドラマを見ながら。

13:00

休憩

家の近くのジムに行き簡単に運動。

14:00

障害対応

管理ポータルに接続できない原因調査及び対応をします。

16:00

メーカーと打ち合わせ

機器や技術選定に必要な情報のキャッチアップ。

17:30

テレワーク終了

20:00

副業

リモートでエンジニア教育をします。

MESSAGE

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自分のスキルをしっかりと磨きながら、
事業全体をデザインする醍醐味を味わって。

私たちのチームの魅力は、システム開発の全工程に深く関われることです。プログラムによるシステム構築はもちろんのこと、それを支えるインフラ(ネットワーク、サーバー、ミドルウェア)の設計・構築、さらには運用、そしてプロジェクトの起点となる要件定義まで、幅広い領域をカバーしています。そのため、システムを多角的な視点から捉え、業務や事業全体を最適化するスキルを磨くことができます。
自らの手で全体をデザインしていく醍醐味を、ぜひ当チームで味わってください。「自分で考えて行動に移せる人、人と話すのが好きな人、技術に興味のある人を待ってるで!」。

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旅の一翼を担う、新しい力を待っています。

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